『FlipCast®』は、太陽光で作動し、ゼスチャーやモーション(動き)により 人の意思を伝える、シンプルで汎用性の高い IoTデバイスです。 『FlipCast』は、「ひっくり返す」ことにより、オン/オフ、必要/不要、在席/不在などの情報を、ほぼリアルタイムで伝達します。
『FlipCast』は株式会社ソニックスとインディゴ株式会社の共同知財を利用し、企画およびプロトタイプ開発を行っているプロジェクトです。
通常IoTデバイスは絞り込まれた用途のためにプロダクトデザインが行われますが、 『FlipCast』は汎用性を高くもたせ、IoTデバイスの企画から開発までの時間を短縮し、IoT業界全体の活性化を支援します。
1)加速度(傾斜)センサーにより、ひっくり返すだけで「オン/オフ」などの意思表示が可能 2)BLE(=Bluetooth Low Energy) *BLEやiBeacon技術を用いて電力をできるだけ使わない通信規格を採用 3)デザイン性の高い、シンプルな筐体 *筐体上のシール、筐体カバー、組み込み内容などを自由にデザインできるため、IoTデバイスを意識させない、自由なデザインが可能です。 *エナジーハーベストとは電源を必要とせず、太陽光など微細な電力を集めて行う環境発電。
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